公立高校を目指すなら日々の学校生活を大切に
令和6年度の公立入試を振り返ってみると、やはり内申点の重要性を感じました
というのも、推薦や特色化選抜でかなりの内定者がでているからです
例えば、久留米商業は定員240名に対して、内定者は179人。つまり、残り61枠を一般で競うことになります。
県から発表された倍率は1.16倍ですが、内定者が出ていることを考えれば一般の倍率は1.62倍です。
また私たちの世代と違い、評定も厳しくなっています。多少成績が悪くても先生に気に入られれば5がもらえるということはまずありません。
公立高校を目指すのであれば、日々の提出物や授業態度、定期考査にしっかり気を配ることが大切です。
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